格安航空会社LCCの名古屋(中部)空港路線
中部国際空港セントレア(名古屋)では、ピーチ、ジェットスター・ジャパンやスカイマークなどが就航しています。かつて拠点にしていたエアアジア・ジャパンは2020年10月に撤退しています。
国際線については、チュジュ航空、セブパシフィック、香港エクスプレスなどが就航しています。
中部のLCC国内線就航路線
- スカイマーク
- 新千歳、鹿児島、那覇
- エアドゥ
- 新千歳、函館
- スターフライヤー
- 福岡
- ソラシドエア
- 鹿児島、那覇
- ピーチ
- 新千歳、札幌、那覇、石垣
- ジェットスター・ジャパン
- 福岡、那覇
中部のLCC国際線就航路線
- ジェットスター・ジャパン
- フィリピン=マニラ
- チェジュ航空
- 韓国=仁川
- エアプサン
- 韓国=プサン
- ティーウェイ
- 韓国=仁川 、済州島、アメリカ=グアム
- 春秋航空
- 中国=上海、寧波
- タイガーエア台湾
- 台湾=台北、高雄
- セブ・パシフィック
- フィリピン=マニラ
- 香港エクスプレス
- 香港
- タイ・エアアジアX
- バンコク(ドン・ムアン)
- タイ・ライオンエア
- バンコク(ドン・ムアン)
中部空港のLCC将来像
中部空港セントレアは、成田、関西に次ぐ日本第三の国際空港の位置づけです。立地的に成田や関西が近すぎるため、国内では札幌や福岡、鹿児島、那覇への航空路線が主力になります。
そのため、格安航空会社LCCに関しては、成田、関西に比べて出遅れていましたが、2017年にエアアジア・ジャパンが本拠を置いて新千歳線の運航を開始。同社は新型コロナの影響で2020年に撤退しましたが、その穴をピーチが埋め、本格的なLCC時代が訪れたといえそうです。
国際線のLCCは中台韓路線を中心に増えていて、今後もさらに期待できそうです。
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