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セブ・パシフィック航空(フィリピン)の口コミ・評判・感想

セブ・パシフィック航空(Cebu Pacific Air、5J)
フィリピンのセブ、マニラを拠点とする格安航空会社LCC。LCCとしての歴史は古く、1988年に設立され、1996年に初就航しています。その後、フィリピンの国内外に路線を延ばし、いまや、フィリピン航空を抜いてフィリピン最大の航空会社になりました。

フィリピンに多数の国内線を有すほか、国際線としてはインドネシア、マレーシア、シンガポール、台湾、韓国などに路線を展開しています。2008年11月には関西空港に乗り入れ、日本に初就航。2014年3月に成田、中部へ同時に路線を拡充しました。2015年には成田〜セブの直行便も開設しています。

典型的な格安航空会社LCCのビジネスモデルを取っている会社で、シートピッチは狭く、機内サービスは一切なし、座席指定などには追加料金を請求、などの形式になっています。そのぶん運賃が低めに抑えられています。

ときどき行うキャンペーンの料金がとくに激安で、「ゼロ円」などというものもありました。

国際線では預け手荷物は有料で標準料金が1,800円(20kgまで)、持込手荷物は7kgまで無料です。当日の手荷物オーバーのペナルティが厳しいのも、格安航空会社スタイルです。

セブパシフィック航空の口コミ・評判・感想まとめ

  • キャンペーン料金は激安だけど、それ以外はそんなに安くない。
  • ホームページが使いにくい。英語が多い。
  • 日本のピークシーズンでも値段が変わらない。フィリピンのピークシーズンは高い。
  • シートベルトの案内で、CAがダンスする。
  • 機内でゲーム大会で盛り上がる。
  • 機内食は、全種類積んでいるわけではない。
  • 機内では、おつりは全部ペソで返ってくる。往路に利用すると、両替の手間が省けて小銭が手に入り便利。
  • 座席指定はペソ建てだと安いが、日本円だと高い。
  • シートピッチは狭い。フィリピンまでならなんとか我慢できる程度。
  • シートにモニターはなく退屈。
  • 機内販売は、子供のおもちゃや、アメニティが売っているだけでした。

セブ・パシフィック航空の運賃・料金制度

セブ・パシフィック航空は、典型的な格安航空会社LCCの運賃・料金スタイルで、乗客運送のみの最安値を基準に手荷物料金などは加算していくシステムです。

チケット価格は「オールイン運賃」です。運賃検索をすると「フライトのみ」「フライト+手荷物」「フライト+手荷物+機内食」の3つの選択肢が表示されます。関西~セブ間で、「手荷物」が2,300円増し、「手荷物+機内食」が3,400円増しです。最終支払い金額の表示はわかりやすいです。

キャンペーン運賃は、たまに打ち出されます。

上記の運賃のほかに、手荷物料金、燃油サーチャージ、空港使用料が別途かかります。関西−セブのある日の合計金額は、以下のようになりました。

・往路航空運賃 (手荷物付き): 14,800円
・復路航空運賃 (手荷物付き): 22,700円
・ウェブ手数料:2,000円
・旅客セキュリティサービス料:310円
・フィリピンの旅行税:2,200円
・日本の空港使用料 : 2,730 円
・合計 44,740円

画像:AIRBUS

セブ・パシフィック航空の手数料

変更手数料 
 乗る便を変更した場合の手数料。5,000円
取消手数料 
 いわゆるキャンセル料。10,000円
名義変更料
 搭乗者の名前を変更する際の手数料。6,000円
機内持込手荷物(無料)
 56cm x 36cm x 23cm以内のサイズ1個、7kgまで無料。
預け手荷物料金
 1,100円(15kgまで)、1,600円(20kgまで)、2,400円(30kgまで)、3,800円(45kgまで)
超過手荷物料金 
 1㎏当たり2,000円(大阪−マニラ)
座席指定料 
 700円(成田発、スタンダード)1,100円(成田発、プリファード)1,500円(成田発、最前列)

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セブ・パシフィック航空のマイレージ・サービス

セブ・パシフィック航空にはマイレージサービスはありません。

セブ・パシフィック航空の口コミ・評判・感想

セブ・パシフィックはエアアジアと並び東南アジアを代表する格安航空会社LCCといえます。「良くも悪くも格安航空会社LCC。安いけれど安いなり」というのが、代表的な声かもしれません。

「安さ」でポイントになるのが、ピーク時の値段です。「価格のピークが日本のシーズンと異なるので、夏休みやゴールデンウィークに出かけるにはとても安い」というのが代表的。「大手航空会社なら、1人の運賃で、一家4人が旅行できた」という人もいるほどです。ただ、オフシーズンの価格なら「フィリピン航空と変わりない」という声もあります。

関西−マニラに限って言えば、日系の航空会社が就航していませんので「いろんな意味で、どちらでも大差ない気がする」という声も。

狙い目はバーゲン型運賃で、「成田・関西〜マニラが4999円、というようなセールがときどきある。それほど殺到しないので、普通に発売日に狙えばとれる」とのこと。

サービスに関しては「機内サービスは基本ゼロ。機内食で〈おすすめ〉とあったのでオーダーしたら、品切れだった。やる気なし」という体験談もあります。機内で販売されるドリンク類は100円程度で、とくに高くはありません。

手荷物に関してのチェックは厳しいようで、「預け荷物のほかに機内持込荷物も重さを量られていた。重量オーバーで、カウンターで荷物を詰め替える人も多かった」とのこと。7kgという機内持込制限は結構厳しいので、要注意です。そのおかげで「チェックインの行列が全然進まない。待ちたくなければ、早めに行ったほうがいい」という声も。また、超過手荷物料金が高いので、手荷物の予約の重量は余裕を持っておきましょう。

機材はエアバス A320-200が主力で、座席数は179 席(すべてエコノミークラス)です。

同型の全日空国内線仕様が166席なので、2列ほど多い計算です。そのぶん、若干窮屈に感じるかもしれません。「国内の激安高速バスに比べれば天国」という人もいます。

最近は大型機のA330-300型機も導入されていて、成田線などに投入されています。A330型はモノクラス436席と、大型機としては珍しい詰め込み仕様です。

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セブ・パシフィック航空の総合評価

格安航空会社LCCの代表格といえるセブ・パシフィック航空ですが、正直なところ、値段以外ではあまり評価されていません。その値段も、「驚くほどの安さというわけでもない」と冷淡な指摘も。

機材は比較的新しく、シートピッチもLCCとしては標準的。日本・フィリピン間くらいなら我慢できる範囲でしょう。

安全性に関しては、スイスの格付け会社が発表している「航空会社安全度ランキング」で、ワースト100に入っています。こうした事実は、いちおう頭の片隅に入れときましょう。1998年には、104人が死亡する墜落事故を起こしています。

ただ、このときの機材は古く、この事故の教訓もあって新造機を次々投入しているようですので、こういう事故は今後は起こりにくいでしょう。2015年以降の安全度格付けは標準的な水準に入っています。

機内サービスや座席に関する評判も良くないですが、これはフィリピンという国が離島で成り立っていて、短距離の飛行が多い、ということと関連がありそうです。短距離の飛行機に多くのサービスを求める客は少ないと思います。そういうお国柄なのでしょう。

総合すると、過去の事故の思い出はありますが、現在はそれなりに安全で、値段も手ごろな会社、といえます。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の乗車した印象や、実際に乗った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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