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スカイマークの口コミ・評判・感想の口コミ・評判・感想

スカイマーク(スカイマーク株式会社:BC)

日本の格安航空会社の草分け的存在。羽田と神戸を主要拠点に、札幌、福岡、那覇などに定期便を飛ばしています。2015年1月28日に民事再生法を申請し路線を縮小しましたが、運航は継続しています。

機内サービスなどを極小化したローコスト路線を進める一方で、受託手荷物(預け手荷物)が3個まで無料、自社都合による欠航時には他社振替など、基本的なサービスは他のLCCを凌駕します。機内サービス以外は大手に準ずる仕様なので、必ずしも「格安航空会社LCC」とは言い切れず、LCCと大手の中間の航空会社といえるかもしれません。

【関連項目】

スカイマークSKYの口コミ・評判・感想まとめ

  • 安く、運航も安定している。
  • ジェットスターやピーチほど安くないが、大手に比べれば十分安い。
  • 羽田便は他社より圧倒的に安い。
  • 空港によってはカウンターが遠い。
  • 座席は大手と変わらない水準。
  • 座席にコンセントがついている。素晴らしい。
  • 機内の飲み物サービスがない。
  • 1時間程度の遅延が多いが、欠航は少ない。
  • 遅延してもスタッフは深刻に謝ったりしない。ごく日常なのだろう。
  • 荷物が出てくるのが遅い。
  • バスで乗降するので、乗るまでと着いてから時間がかかる。
  • スタッフのおしゃべりが多い。
  • 操縦が戦闘機みたいでちょっと怖かった。外国人の空軍出身者でも雇っているのか?
  • 他のLCCに比べると、10数年の歴史があるぶんしっかりしている。値段と内容のバランスはいい。
  • 他のLCCに乗ったあとスカイマークに乗ると高級に感じる。

スカイマークの運賃・料金制度

スカイマークは普通運賃が大手の25〜45%オフ程度の設定で、それ以外に「いま得」という空席連動型運賃と「前割」という事前購入型割引運賃を併用しています。手荷物は3つまでは預けられますので、いわゆる「手荷物料金」は事実上ありません。機内の毛布貸し出しも無料です。飲料はソフトドリンクを100円で、ビールを200円、ワインを300円で販売しています。

普通運賃
おおむね大手の25〜45%程度オフに設定されています。普通運賃でも十分お得ですが、LCCの運賃に比べると少し高いです。
いま得
空席連動型運賃。前日まで購入可。最安値は格安設定で、予約変更は不可。払い戻しは手数料を払えば可能。旧「フレックス」。
フリーフレックス
空席連動型運賃。前日まで購入可。同券種同一区間の前後10日以内の便に限り予約変更も可能。払い戻し手数料も安め。
前割14/7/3/1
事前購入型運賃。数字はそれぞれ何日前までに買えばいいか、を示しています。変更可能な運賃で、前割14を購入して、出発3日前になってから、乗る飛行機を変更することもできます。ただし、その場合は前割3の価格になり、前割14との差額の支払いをする必要があります。
セール
期間限定運賃。設定はそのときによって異なります。
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スカイマークSKYの手数料

取消手数料
 いわゆるキャンセル料。普通運賃は無料。割引運賃は種類によって異なるが、最大で4,500円。
払戻手数料
 これもいわゆるキャンセル料。どの運賃でも一律500円。
超過手荷物料金
 大きさによるが、1つまたは10kgにつき500円〜1000円
特定品目料金 
 スキー、スノボやゴルフバッグなどの特定品目は一つにつき1000円
預け手荷物
 15kg以内、および容積が1個につき 50cm×60cm×120cmで、3個までが無料。

スカイマークのマイレージ・サービス

スカイマークにはマイル登録制度やマイレージ・サービスはありません。ただし、デルタ航空のマイルをスカイマークに利用することは可能です。利用できるのはデルタのクレジットカード保持者などに限られます。

スカイマークの口コミ・評判・感想

スカイマークは、ANA、JALに比べると運賃・料金は格段に安いです。成田発着のLCCに比べると高いですが、羽田発着としては依然として破格の運賃です。民事再生法以降も値段はとくに高くなっていません。

そのぶん機内サービスはほとんどありません。2012年6月には「サービス・コンセプト」という文書を機内に配置し、「スカイマークでは従来の航空会社と異なるスタイルで機内のサービスをしております」などと宣言しました。要するに「機内サービスはほとんどしません」という文書で物議を醸しましたが、この宣言以降、機内のクレームは格段に減ったとのこと。値段が値段なので、客も納得、ということなのでしょう。

羽田や福岡などの空港カウンターは離れたところにあり利用しにくいですが、これもまあ許容範囲でしょう。歩ける範囲ですから。

運賃体系は試行錯誤が続いていましたが、現在は事前割引型と空席連動型を併用しています。

乗った人の感想でやや不満が多いのは、ボーディングブリッジを使えない点。いちいちバスに乗って沖止めの機体まで運ばれるのはやっぱり面倒ですね。ただこれも、値段を考えれば仕方のないことでしょう。全ての便が沖止めではなく、地方空港ではブリッジに着く便が多いです。

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口コミで聞かれるもっとも大きな不満は「よく遅れる」ということ。機体をフルで活用していますので、余裕時間が少なく、そのため一度遅延が発生すると取り戻せなくなるようです。とくに午後便の遅延が大きく、夜に乗る人は到着後の時間には余裕を持っておきましょう。

ただ、最近は乗機方法の変更などをおこない、定時率はかなり改善しました。定時出発率が90%〜95%になり、大手航空会社とそう変わらない水準になりました。

そして、この「遅れる」という不満も、「他のLCCに比べれば全く問題にならないくらい安定している」という指摘もあり「安いわりにそれほど遅れない」という感想に変わってきています。

スカイマークは制服も廃止し、スタッフはウィンドブレーカーやアロハシャツで接客します。キャビンアテンダントがヒザを付いてサービスしたりすることもありません。そういう意味では、乗務員は電車の車掌と同程度、と考えておけばいいでしょう。JALのような「スチュワーデス!」「グランドホステス!」といったかしこまったサービスに憧れがある人にはお勧めしません。

機材はB737-800型。座席数は177席で、単通路の左右に3列×縦30列となっています。ANAの同型機がほぼ同じ座席配置で176席なので、スカイマークもANAもシートピッチの違いはありません。一部機材を除き、全席にコンセントがついています。航行中に利用できます。

主要幹線では、2014年3月よりエアバスA330型機が登場。大手航空会社のプレミアムエコノミー程度の広いシート(グリーンシート)に格安運賃で乗れるようになりましたが、民事再生法申請以来、運航を停止しています。

就航地点に関しては、就航と撤退を繰り返してきましたが、経営破綻後は地方路線を絞り込んでいます。

スカイマークSKYの総合評価

格安航空会社LCCと呼ぶには値段がやや高いものの、料金のしくみはわかりやすく、サービス水準も比較的高い、というのがスカイマーク。大手航空会社と同じような感覚で利用でき、他のLCCに比べれば利用しやすい会社、といえるでしょう。経営破綻時には、惜しむ声が多数聞かれました。

機体は全て新造機で、そのため機齢も若く安心感があります。また、スカイマークとしてはこれまで深刻な事故もありません。安全に関しては一応の実績は積み上げてきているといえます。

遅延がよく話題になりますが、定時出発率は90%前後を確保していて、とんでもなく遅れることはあまりありません。ただ、例年7月8月の夏休み期間中の定時率は悪くなっています。混雑時期は、乗降に時間がかかり遅延が発生しやすいので、時間に余裕を持って利用しましょう。とはいえ、後発のジェットスター・ジャパンなどの当初の定時率があまりに悪かったため、相対的にスカイマークが見直されてきています。航空会社都合の欠航時には他社振替を行う場合もあり、信頼感は後発LCCよりは上といえます。

結論としては、安さと使いやすさと安全性のバランスが取れている航空会社といえます。いっぽうで、定時性の確保や、スタッフの接客の質については、改善の余地がありそうです。

経営破綻は残念ですが、今後の復活に期待しましょう。

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※口コミ、評判は、当サイト関係者の乗車した印象や、実際に乗った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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