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ジェットスターのチケットをキャンセル・払い戻しするには

ジェットスター(ジェットスター・ジャパンも含む。以下同)では、最低価格で購入した場合は原則としてキャンセルはできません。ただし、予約時に選択したオプションによっては、キャンセル→払戻しができる場合もあります。

ここでは、ジェットスター及びジェットスタージャパンのチケットのキャンセル・払い戻しのルールと方法を解説します。

ジェットスターで払戻しができる運賃

ジェットスターでチケットの購入時に「ちゃっかりPlus(プラス)」「しっかりMax(マックス)」のオプションを選択した場合はキャンセル→払い戻しができます。ただし、フライトバウチャーでの払い戻しになります。フライトバウチャーは、次回の予約時のチケット支払いなどに使えます。現金の払い戻しはできません。つまり、ジェットスターでは原則として現金での払い戻しはできないと考えた方がいいでしょう。

ただし、「ビジネスクラス」を「マックス」で購入した場合は、現金での払い戻しが可能です。その際は、払戻手数料がかかります。払戻手数料は、オーストラリア方面の国際線の場合は4,000円です。

ジェットスターで払戻しができない運賃

チケットの購入時に「Biz(ビズ)」のオプションを選択した場合、または、オプションを全く選択しないで基本運賃で購入した場合(「スターターStarter」という)は、いずれもキャンセル(払い戻し)はできません。

Bizの場合は変更は可能です。スターターの場合は、予約した便に乗れなかった場合は、チケットは無効になります。

原則は払戻し不可と考える

このように、ジェットスターでキャンセル→現金払い戻しが可能なのは「ビジネスMax」運賃の場合のみです。ただ、ビジネスクラスは国際線にしかありませんし、「Max」運賃はかなり高いので、このオプションを選ぶ人はあまり多くないでしょう。

そのため、エコノミークラスを普通の運賃で利用している限り、払い戻しは不可と考えた方が良いでしょう。

エコノミークラスでも、「Plus」と「Max」を付けていた場合は、フライトバウチャーの払い戻しは可能です。バウチャーは次回のチケット予約くらいにしか使い道がありませんし、有効期限は発行日から183日間(約6ヶ月)です。したがって、フライトバウチャーで払い戻してもらっても、半年以内に次回の旅行の予定がないとあまり意味がありません。

ジェットスターのキャンセル・払戻しの方法

ジェットスターで払い戻しをする場合は、ジェットスターの「予約の確認/変更」から手続きをします。払い戻し確定後、24時間以内にEメールにて払い戻しオプション・フライトバウチャーが送付されます。

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