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イージージェットの口コミ・評判・感想

イージージェット(EasyJet Airline Company Limited, U2)

1995年にイギリスで運航を開始した格安航空会社LCCです。拠点空港はロンドン・ルートン空港です。1999年にはスイス・ジュネーブを拠点とするイージージェット・スイスも運航を開始しました。

予約はインターネットと電話のみで、機内食やドリンク類は有料など、現在では常識になりつつある格安航空会社LCCのサービス体系を作り上げた会社の一つです。合併により規模を拡大し、いまや、ヨーロッパでは、ライアンエアと並ぶ大手?格安航空会社LCCとなりました。

イージージェットとは?

イージージェットは、イギリス、スイスを拠点に、ヨーロッパ各地・中東にたくさんのルートを持つ格安航空会社LCCです。ヨーロッパ域内の千キロ以内の距離なら、数千円で移動できます。まさにバス並み運賃でしょう。

こうした価格が受けて、いまや、レガシーキャリアを抑えて、ヨーロッパ有数の航空会社となりました。

英国航空系のLCCを傘下に収めた2008年以降、ロンドン・ガトウィック空港への乗り入れが大幅に増えました。最近では同空港が拠点になっています。

イージージェットの口コミ・評判・感想まとめ

  • 機体はきれい。席は狭いが、我慢できる。
  • 2ヶ月くらい前に予約すると驚くほど安い。直前はあんまり安くない。
  • チェックインカウンターの行列がすごい。
  • ウェブチェックインは必須。
  • 客が遅れても待たない。飛行機が遅れたら客は待つしかない。
  • 優先搭乗はする必要なし。どうせ全員きちんと乗れる。
  • 手荷物の計量は厳しい空港と厳しくない空港がある。南欧が甘い場合が多いが、例外もあるので要注意。
  • 搭乗時のバスには座らないで、できるだけ出口に近いところにいたほうがいい。そのほうが機内に早く乗れる。
  • 機内販売は、お手頃。ただし、全部の席に回る前に着陸してしまうこともある。
  • 機内のコーヒーはスターバックス。

イージージェットの運賃・料金制度

イージージェットには「フレックス運賃FLEXI fare」と「スタンダードStandard fare」の2種類があります。フレックス運賃はさまざまな「付加料金」が含まれた運賃で、変更などが自由で荷物料金も含まれています。標準運賃は、「付加料金」が含まれてない「裸の運賃」です。変更や受託手荷物(預け荷物)には料金が別途かかります。格安旅行を目指すなら、「スタンダード運賃」を利用すればいいでしょう。

スタンダード運賃の場合は、運賃以外に、以下のものがかかります。
・座席指定料金
・荷物料金
・優先搭乗
・旅行保険
・スポーツ用品料金

荷物料金は荷物1つ単位で加算され、基本的には20kgまでです(追加も可能)。旅行保険は、日本人の場合は海外旅行保険に入っていればカバーされることなので、入る必要性は低いです。スポーツ用品は、ゴルフやスキーを持ち込む人が対象です。

一般的には、荷物料金だけ追加しておけばいいでしょう。ある日のパリからロンドンへの路線の往復料金では、以下のようになりました。

パリからロンドン  37.46ユーロ
ロンドンからパリ  42.22ユーロ
荷物料金(往復)  28.56ユーロ
座席指定料金  3.56ユーロ×2
合計         115.36ユーロ

往復115ユーロでパリとロンドンが往復できます。実際には、これに空港までのアクセスが別途かかりますが、それでも片道100ユーロにも達しないわけで、格安感があります。なお、上記の同じフライトを「フレックス運賃」にした場合は、トータルで約300ユーロになります。この値段差を考えれば、フレックス運賃のメリットはあまりありません。

機内サービスは原則としてすべて有料です。ワゴン販売があり、ビール、ジュース、コーラ、水、菓子、サンドウィッチなどです。500mlペットボトルのコーラは2ユーロ、プレッツェルは1ユーロなどです。毛布などのアメニティグッズはありません。

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イージージェットのマイレージ・サービス

イージージェットにはマイレージプログラムはありません。

イージージェットの口コミ・評判・感想

イージージェットは、ヨーロッパではかなりポピュラーな格安航空会社LCCです。そのため、日本人でも利用した人は多く、体験談も豊富です。利用した日本人にはおおむね好評で「これだけ安い航空会社があるヨーロッパがうらやましい」というのが代表的意見でした。とくに、ヨーロッパは鉄道の信頼性が日本より劣るため「一度LCCを利用すると、長距離移動で鉄道を使う気はしなくなる」との声もあるほどです。

ただ、直前に買うとそれほど安くなく、「LCCの抱えるリスクを考えれば、直前購入で乗る必要はない会社」との意見もありました。また、就航している空港も町はずれが多いため、そこまでの交通費も結構かかります。「地上アクセスも含めたトータルの値段を勘案しておくべき」との声でした。

利用者が口をそろえるのが「オンラインチェックインは絶対にしておいたほうがいい」とのこと。これを済ませておけば、空港でチェックインの長い列に並ぶ必要がなく、荷物専用のカウンターで荷物を預けて、簡単に搭乗できます。

イージージェットは、かつては自由席でしたが、いまは全席指定です。希望の座席に座りたいときは座席指定をしましょう。3ユーロ程度です。非常口座席や、前方席は高くなります。座席指定をしない場合、勝手に席は割り振られます。

荷物の重量・個数チェックは空港によって対応が違い、「英国出発のときはチェックは厳重だが、イタリアではノーチェック」という声もありました。機内持込荷物の原則は、サイズは50 x 40 x 20cm以内、個数は1つまでです。重さについては制限はありません。たあ、大きい荷物でなければ、機内持ち込み手荷物が複数あっても、文句を言われる人は少ないようです。「まとめれば一つになる!と主張できるサイズならOKのようです」ということですが、「一つ一つ搭乗口でサイズを計測していた」との話もあります。

ライバルのライアンエアとの比較では「イージージェットのほうが値段が少し高いが、そのぶん質も高い気がする」との声が。機材も比較的新しく、ボーディングブリッジから乗れる空港も多いようです。ただ、遅延はどうしても発生するようで、「十数回乗ったが、定刻通りのことのほうが少なかった。けれど、1時間程度の遅れでは、だれも何も言わない。その程度はみんな織り込んでいる」ということで、ヨーロッパの大人の文化ということでしょうか。

座席の間隔は「やや狭い」とのこと。しかし、ヨーロッパ域内なら1〜2時間のフライトなので、気にする人も少ない様子です。ただし、「座席は全く倒せない構造になっていた。これはちょっとカルチャーショック」という人もいました。

機内の飲み物は有料ですがコーヒーはスターバックス。これは好評で、オーダーする人は多いようです。日本でも、新幹線のコーヒーは有料ですし、値段も300円程度なら、ごく普通ですね。

機内や空港のスタッフの対応については「てきぱきしており、大手よりよい」との声も。

イージージェットの総合評価

「愛されている格安航空会社LCC」とでも表現できるのが、イージージェットでしょうか。ご存知の方も多いと思いますが、経営者のステリオス会長がかなり独特のキャラクターで、CMなどにも登場していて、「顔の見える会社」なのもプラスに働いているのかもしれません。

価格に関しては、ライアンのような「超激安」を追求するのではなく、「合理的」を訴求しているようにも見えます。そのため、利用者が「無駄を省いていこう」という気持ちで利用すれば、それに応えてくれる航空会社、といえるかもしれません。

利用法としては、できれば1か月以上前に予約して、オンラインチェックインを済ませて、軽装で搭乗する、というのが適しているでしょう。そうすれば、とても「合理的」な旅ができると思います。

利用上の注意点としては、搭乗口が表示されるのが遅い傾向があるので、よく注意しておき、表示されたら速やかに移動して搭乗する、という点でしょうか。

※口コミ、評判は、当サイト関係者の乗車した印象や、実際に乗った人からの感想を集めたものです。公平を心がけていますが、主観が混じっていますので、ご了承下さい。

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